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長野市民新聞に 「カラコレスのお供え花」が裏面一面の特集記事として掲載されました。

【掲載記事内容】『お仏壇に造花の彩り』(長野市民新聞7月31日)

お盆が近付き、レッスン室はアート(造花)の「お供え花」でいっぱいになっています。真っ白な大輪のカサブランカを中心にデルフィニューム、カラー、ランなどを黒いポットにアレンジした上品で豪華なもの。
お花好きな仏さまが大喜びすること間違いなしです。

お仏壇にいつもお花を

ウエディングブーケは多様化しているのに、お仏壇用のお供え花があまり進歩しないことを、私はずっと残念に思っていました。
何かいいアイデアがないものだろうかと考え続けていたある日、男性からお電話がありました。
生徒さんは女性ばかり。男性からの問い合わせは珍しいなと思ってうかがうと「亡くなった妻はバラが大好きだった。お仏壇にバラを絶やさないようにしてきたが、生花は管理も大変なので保存がきく花でお供え用アレンジを頼みたい」とのことでした。

その時はプリザーブドのバラで心をこめて作らせていただいたところ「妻の法事に間に合う」と、その男性は大変喜んでくださいました。
同じような気持ちの方は多いに違いない。お仏壇にも美しくて上質の枯れない花が必要。私は意を強くしました。

生徒さんたちに話すと大反響でした。アート(造花)のお供え花アレンジの特別レッスンの予約を受け付けるとすぐに100件近い申し込みがあり、オリジナルデザインの完成品は、市内のデパートの盆提灯コーナーでも取り扱われることになりました。

造花の質向上とニーズの変化

こんなに注目されるのには背景があると思います。
提供する側の私にとっては、造花の品質の向上です。
このコーナーでも再三お伝えしてきたように、質感も微妙な色合いも細部まで本物そっくり。お水をやりたくなってしまうくらいで、とかく安っぽくて粗雑なイメージになりがちなこれまでの「造花」とは全く違います。
もちろん上質のものは価格もそれなりですが、高貴なお仏壇を飾るにふさわしいグレードの高い造花を選べるようになった環境ははずせません。

一方お客さまの側の声をうかがっていると、先の男性のように「枯れない花」を望むのは共通です。
アートのお花なら季節を問わず、たとえ長期に留守をしてもきれいに咲き誇ってお仏壇を彩ります。

また、親を弔う年代の方々は物事へのこだわりをもってきた世代。お洒落で個性的です。住宅もモダンになっているわけですから、それに似合った上質のお供え花を希望されています。
新盆や法事のお見舞い用にもぴったりで、大流行の兆しを感じているところです。

プリザーブド&ドライアートスクール・カラコレス代表
坂本裕美

多くのお客様から「こんなに綺麗なら喜んでくれるだろう」とご注文をいただいています。

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