もうお仏壇はいりません 空間の花作家・坂本裕美の『花供養』
亡くなった方への一番の供養は、その方と過ごした日々をたびたび「思い出す」ことではないでしょうか。
花に囲まれた手元供養の空間は、手を合わせる私たちにも、豊かな時間を届けてくれます。

そこにお位牌も、お線香も、ロウソクもいりません。

写真と、生前愛した小物を飾り、お部屋に似合う香りをくゆらせて故人と一緒に楽しみます。
好きだった曲をかけて、今日あったうれしかったこと、悲しかったことを語りかけます。

いつも変わらず美しい花に囲まれて、写真の中の故人も心なしか喜んでいるようです。

暮らしのシーンの中で、ほっと時間が止まる場所、それが「空間の花作家・坂本裕美の花供養」です。

窓辺に置いた手元供養。
お供えしたのは両親の写真と
古いガラスのポットに入れたアロマスティック。
紅茶が好きだった両親には
アンティークのティーカップに注いだ紅茶をときどきお供え。
そして母の遺品のパールのネックレス。
時にはそんなネックレスを身に着けて
写真の中の母に微笑みかける。

「今日同級会があってね、
お母さんのパールのネックレスを借りたのよ。
どう、似合う?」と。

空間の花作家 坂本裕美のつくる花供養アレンジとは?

20年の作家活動のキャリアの中から生まれた、
厳選した造花素材とデザインセンスに裏付けされた「アート作品」です

まだまだ造花のお供えの花の世界は粗雑なアレンジが主流です。
その中で、坂本裕美はいち早く「より美しい造花のお供えの花」を提案してきました。

美しさだけでなく、実用性にも着目しました

一般的な手元供養にはよく花瓶がセットでついてきます。
けれどたとえ小さな一輪挿しでも、そこに常に生花を用意するのは意外と大変ではないかと思うのです。
足のお悪いお年寄りが庭の花を摘んだり、高層階のマンションにお住まいのお年寄りが生花を用意するのは骨の折れることではないでしょうか。

長く飾れるからこそ、質の良いものを

生花のある時にはそれを楽しみ、そうでないときにもお花を心配せずに心から安心して仏様をお守りできるのが造花の良いところです。
長く飾るものだからこそ、少々価格が高くても納得のいく素材やデザインのものをお選びいただくのがおすすめです。

坂本裕美の『花供養』は、厳選した造花素材と確かなデザインセンスで、他にはない良質なアレンジをお届けしています。

こんなところに気を配っております

  • まるで生花の様な質感とみずみずしさのある高級素材の造花を選んでいます。

  • リビングや洋風のお部屋にも違和感なく飾っていただけるデザインに仕立ててあります。
    コンパクトで清楚なアレンジですので、施設のお部屋にもお持ちいただけます。

  • 一つひとつていねいにお作りしております。

  • 飾る広さによってサイズ調整が出来るように、組み合わせタイプのデザインになっております。

  • お好みでパーツを分けて飾ることもできます。

家族があつまるリビングに、あるいは一人暮らしのお部屋の棚に、
亡き人を想い出し、語りかける花空間があったらどんなに素敵でしょう。
季節の移ろいや子供の成長を一番最初に報告したくなるかもしれません。

洋間が増えて、お仏間やお仏壇が遠い存在になりました。
けれど、住む人の形はちがっても、亡き人を想う気持ちは一緒です。

故人もさることながら、飾る人の心も慰めるのが
空間の花作家坂本裕美の『花供養』です。

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